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行っチャオ!海外!

イタリア人夫との世界アッチコッチ旅行記 (アメーバブログから引越ました!)

南イタリアの町⑨アルベロベッロ

さ~て、いよいよ楽しみにしていた『アルベロベッロ』での観光です♪
主人は以前ココにも来たことがあって「大したことないよ」「がっかりするかも」「期待し過ぎちゃ駄目」って吹き込まれていたんです。
主人にしてみたら「変わった所だけど、それ程興味深い所では無い」んですって。

アルベロベッロの入口には、有料の駐車スペースもあります。
もう、日も暮れての到着だったので、ラッキーにも丁度去った車の後に停められました♪
車での移動は便利だけど、駐車スペースを見つけるのが大変。

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アルベロベッロは、小さな町のメインストリートを挟んで左側がお土産屋さんで賑わうエリア。
右側が観光客用の宿泊施設に使われたり、現地の人達が住んでるエリアに分かれています。全部合わせると1500近くのトゥルッリがこのエリアには残っていて世界遺産に登録されています。

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お土産屋さんで賑わう左側のエリアは、夜のライトアップでこんな感じ↑
この日は元旦でしたからね、特別にクリスマス休暇中のライトアップだったのかもしれません。
イタリアでは、クリスマス休暇は12月24日頃から始まって元旦まで。1月2日からは通常営業に戻ります。
なので、この日はクリスマス休暇最後の日。
ものすごく観光客が多かったです。

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可愛いトゥルッリの家が坂道にずらりと並んでいて、本当に絵本の中の世界に迷い込んだみたい🎵

この夜は、ライトアップされたアルベロベッロを1時間位散策して車でホテルへ。
この日1泊私達もトゥルッロ・ステイなんです♪

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キッチン&ダイニング

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ベッドルーム。

憧れのトゥルッロですが、とにかく寒いっっ!暖炉はあっても使用ができないので、エアコンで部屋を暖めますが本当~に寒いっ!
トゥルッロはとんがり屋根が可愛いんだけど、暖かい空気が上に上がっちゃって冬はことのほか寒いんですって。

 

なんでこの地域にだけこんな変わった形の家屋が建てられたのかって言うと、これ、この地を過去に治めていた領主の税金逃れの為の苦肉の策だったそうです。
国に納める住民税を少しでも減らす為に、国の役人が調査に来ると屋根を取り壊して「人の暮らす家では無かった事」に。モルタルを使わずに石を組み上げて作るこの家屋は簡単に解体できるんですって。

 

イタリア人の税金逃れは今も昔も変わりませんけどね。
今も買い物してもレシート出さずに「なかった事」にするお店は多いですから。
あ、余談ですがイタリアでちょっと高額のものを買う時は、一度クレジットカードで買う振りをして「現金だったらいくら割引できるの?」って聞くのが有効です。
お店にもよりますが、10~15%位は割引してくれる所が多いです。
記録が残らなければ、無かった事にしてお店側は税金ごまかせますからね。

 

私達がこの日1泊したトゥルッロは、農家の1室を借りるアグリツーリズモみたいな感じです。
I Trulli di nonno Giuseppe

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1泊50€はお得かな~って思ったんだけど、宿泊料金をケチってガッカリするのは私の悪い癖。予約サイトの写真と実物の違いに軽いショックを受けました。

 

アルベロベッロの町から10km位離れていて、車でしか来れません。
宿泊者評価がとっても良かったのにはオーナーさんの努力があって、夕食やおやつ等を色々無料で振舞ってくれるんです。そして「評価はいつも10!」最高評価の10以外受け付けませんよ的なプレッシャーをかけてきます。

 

翌日、日中にアルベロベッロを再び散策🎵

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トゥルッリの屋根、本当に独特で可愛いなぁ~。

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しばしカフェに座ってこの景色を堪能。


反対側のトゥルッリ群を散策します♡

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こっちは観光客の数もグッと減って、このエリアにはお店もほとんどありません。
現地の人が暮らす住居や観光客用の宿泊施設として使われているトゥルッリが並んでいます。例えばこのトゥルッロは素敵だったので写真を撮ったんですけど、評判の良い宿泊施設でした。

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Tipico Resort

1泊110€~素敵なトゥルッロに宿泊できて、しかも観光にとっても便利&美しいトゥルッリ群が見渡せる場所にもとっても近い。ロケーションが最高!

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お部屋もお洒落で素敵~♪
私、何でココに宿泊しなかったんだろう・・・。ケチだからよね~。

駅からも600m位だし、アルベロベッロに宿泊するなら断然おススメ♡

 


駅に近いトゥルッリをお探しなら『Trulli Holiday Resort』がおススメ。

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駅から200m位の移動に便利なトゥルッロです。1泊75€~
お部屋も可愛いし、見つけやすい場所。宿泊者の評価も高いです。

 

折角のアルベロベッロだもん、素敵なトゥルッロに泊まろう~♪

主人はこういう町にはあまり興味無いんですけど、私はとっても楽しかった🎵
女子ならテンション上がるでしょ?!
お土産屋さんも多くて買物も楽しいです。
日本人の方が経営している「陽子の店」はお正月の帰国中なのか残念ながら閉まってました。
あ~陽子さんにお会いして少し日本語でお話したかったのにっ!
陽子さんのお店の同じ通りを少し下った所にある手作り陶器のお店が可愛かったです。

 

このお店↓『TRULLIDEA』はとっても可愛い手造り陶器等を売るお店。

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日本の楽焼を参考にして焼いてる陶器なんだそうで、実はガリポリにこのお店の女性オーナーの師匠が出しているお店があって、陶器好きの私はそこでコレ↓を買ったんです。

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 我が家のリビングルームはただ今模様替え中。
この思い出の品をどう飾るか思案している所。

ザクロって私にはあまり良いイメージがなかったんだけど、イタリアでは縁起が良いんですって。イタリアでは「メラグラーナ」って名前で、ジュース等も売られているし、料理の前菜に使われて出てきたりします。主人は結構ザクロが好きで食後のフルーツとして食べてます。


アルベロベッロは、日本の白川郷姉妹都市なんですって。
白川郷アルベロベッロに負けず劣らず素敵ですよねぇ♡・・・辿り着くのが大変だったけど。

 

アルベロベッロへの行き方】

バーリから列車で1時間半。

アルベロベッロの駅は観光ポイントの中心から1km弱の距離なのでアクセスも比較的良いです。

プーリャ州を周るならぜひ寄ってみて!2時間もあれば周れる町なのでバーリからの日帰りも十分可能ですが、トゥルッリでの宿泊は良い思い出になるので、旅程に余裕があればぜひ1泊!

 

次は『マテーラ』にご案内🎵